2010年1月14日木曜日

1映画につき、1単語覚える!

公開前から話題の『アバター(AVATAR)』、観に行ってきました。
ジェームズ・キャメロン(James Cameron)監督の、『タイタニック』以後の初の大作とあって、映画館は満員御礼状態。
ストーリーは、これから観られる方のため伏せておくとして、英語を学習している人の中には、「日本語字幕なしで映画を観たい!」という方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

以前、映画翻訳の第一人者である戸田奈津子さんの講演を聴きに行ったことがあります。その中で戸田さんは、「映画の中で、1つ新しい単語を覚えるといいですよ」といった内容のことをおっしゃっていました。
その時は、「映画の中で知らない単語なんてゴマンとあるのに、たった1つ覚えろだなんて、なんと悠長な」と思ったことを覚えています。
しかし、今考えてみると、このアドバイスはかなり的を射ているのではないかと思うわけです。
1映画につき、10語新しい単語を覚える!と意気込んでみたところで、疲れちゃうんですよね。そんなに覚えられないし。そして、意外にも、以前観た映画で新しく覚えた単語なんて、あんまり頭に浮かんでこない。つまり、1コも覚えてないわけです。(もちろん、映画を観ているうちに、自然と覚えてしまった単語はいくつもあると思いますが。)

というわけで、テレビでもDVDででも、映画を観たら新しい単語を1つだけ覚える。お勧めします。

ちなみに、私はこの映画『アバター(AVATAR)』で、「AVATAR:(神の)化身、権化」を覚えようと思います(笑)。